【矯正コラム】本当に「いい歯医者」を見分ける5つの条件

2015年07月03日


先月になりますが、『本当に「いい歯医者」を見分ける5つの条件』という特集があったそうです。

そこで紹介されていたポイントは以下の5つ。

 

・初回の診療時間が長い

・自分が不得意な治療は断る

・治療の度に歯の写真を撮る

・治療前に歯科衛生士が口の中を掃除する

・すぐに虫歯を削ろうとしない

 

幸いなことに当院ではすべてに当てはまっています。

しかしこちらの条件、納得できる部分や、逆に首をひねりたくなる部分も多く見受けられます。

 

一つ一つ見てみましょう。

・初回の診療時間が長い

当院では「患者さんにたくさんの知識を持ってもらったうえで納得してもらい治療を開始する」という

コンセプトのため、矯正相談や診断で合計2時間ほど頂くことが殆どです。

しかし、「説明はすくなくてもちゃんとした、いい治療をすればいいんだ」という先生もいるでしょう。

 

・自分が不得意な治療は断る

当院は矯正歯科専門のクリニックのため、虫歯は「餅は餅屋」の考えで他院の先生にお願いしています。

これからの時代、医者と同様に歯医者も分業制にすべきだと思います(皮膚科の先生に目を診てもらいたいですか?)ので、個人的には賛成です。

矯正歯科は技術の習得までにかなりの期間を要します。

もちろん口腔外科や歯周病の治療など、それぞれの分野でしっかりした治療ができるようになるためには相当の期間を要します。

逆に私は一般歯科の先生がバリバリと治療しているレベルの診療はできません。

患者さんも、そのことをわかっていただきよりよい治療を受けてもらいたいと思います。

 

・治療の度に歯の写真を撮る

当院はお子さんの場合に2~3回に1回程度、大人の方でほぼ毎回写真を撮っています。これは、

「同じような処置をしても歯の動き方は多少違うので、その個性を理解し次回以降の治療に反映させるため」

「患者さんから質問があった時に説明できるように」です。

ただ、全てのドクターが毎回とる必要があるとは思いません。

あくまで矯正歯科医として必要だと感じ、撮影させてもらっています。

 

・治療前に歯科衛生士が口の中を掃除する

当院では急患時以外は毎回必ずお口の中のクリーニングをおこなっています。

もちろんその方がいいでしょう。

しかし、保険診療を行う場合、これは現実的ではないでしょう。

その意味で、当院は矯正歯科医だからこそできる、レアなケースだと思います。

 

・すぐに虫歯を削ろうとしない

もちろん削らずにすめば削らないに越したことはないでしょうが、

削らずに済む方法のみを望むのも間違いです。

やはり「必要であればやむなく削る」というのが基本だと思います。

 

 

ただし、医院ごとの方針やドクターのポリシーもあります。

あくまで参考程度にするのがいいのではないでしょうか。

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院長  桜木 修