わずかな開咬を伴う著しい叢生の女性の治療例

年齢・性別	24才　女性
主訴	八重歯が気になる下の前歯の凸凹
治療内容	リンガルブラケット（舌側矯正）を使用した成人矯正治療を行いました。
使用した装置	リンガルブラケット歯科矯正用アンカースクリュー（3本）筋機能訓練（MFT）は行っていません。
治療回数	24回
治療期間	2年３か月
抜歯および非抜歯	上の左右第一小臼歯、左右第三大臼歯（親知らず）下の左側第一小臼歯、右側第二小臼歯、左右第三大臼歯（親知らず）
費用（保定除く）	1,103,760円（税込）
リスク・副作用	主なものとして、・歯の痛み・虫歯/歯周病・口内炎・発音障害・食事の制限・歯肉の退縮（歯茎が下がる）・知覚過敏・歯根吸収（歯の根が短くなる）・金属やゴムのアレルギーの発症・歯髄壊死（歯の神経が死んでしまう）等のリスクが考えられます。
その他／備考	温泉の大好きな看護師さんでした。歯磨きや通院も頑張っていただき、問題なく治療を終わらせることが出来ました。満足していただき、お知り合いの方まで当院にご紹介していただきました。