札幌市の矯正歯科なら円山さくらぎ矯正歯科
札幌市円山公園駅徒歩1分の矯正歯科医院

    平日12:00〜20:00 土日10:00〜18:00

CASE

両側側切歯部の交叉咬合が認められた叢生の女性の治療例

  • Before
    前歯部の叢生が強い症例です
  • After
    上下4本小臼歯を抜いて叢生を解消しました

治療前

  • 叢生、歯の着色もあります
  • 前歯部の叢生を主訴に来院
  • 側切歯が内側に入っています
  • 側切歯が口蓋側に転位しています。
  • 前歯部叢生

治療後

  • マルチブラケット装置にてきれいに並びました
  • マルチブラケット治療後。きれいに並びました。
  • 上下左右第一小臼歯を抜いて並べました。
  • 口蓋側にあった側切歯もきれいに並びました。
年齢・性別 28才 女性
主訴 上下の前歯が凸凹
治療内容 マルチブラケット装置を使用した成人矯正治療を行いました。
使用した装置 マルチブラケット装置(デーモンブラケットおよびホワイトワイヤー)
歯科矯正用アンカースクリュー(2本)
筋機能訓練(MFT)は行っていません
治療回数 29回
治療期間 2年4か月
抜歯および非抜歯 上の左右第一小臼歯
下の左右第一小臼歯
費用(保定除く) 949,860円(税込)
リスク・副作用 主なものとして、
・歯の痛み
・虫歯/歯周病
・口内炎
・発音障害
・食事の制限
・歯肉の退縮(歯茎が下がる)
・知覚過敏
・歯根吸収(歯の根が短くなる)
・金属やゴムのアレルギーの発症
・歯髄壊死(歯の神経が死んでしまう)
等のリスクが考えられます。
その他/備考 遠方より通院されていた患者様です。
治療途中で2人目のお子さんを出産され、来院時も元気な姿を見せてくれました。