札幌市の矯正歯科なら円山さくらぎ矯正歯科
札幌市円山公園駅徒歩1分の矯正歯科医院

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CASE

過蓋咬合と叢生を伴う裏側矯正による治療例

  • Before
  • After

治療前

治療後

年齢・性別 23才 女性
主訴 上の前歯が出ている
下の前歯が凸凹
八重歯が気になる
治療内容 裏側矯正を使用した成人矯正治療を行いました。
使用した装置 カリエールモーション
リンガルブラケット
歯科矯正用アンカースクリュー(3本)
筋機能訓練(MFT)は行っていません。
治療回数 42回
治療期間 3年11か月
抜歯および非抜歯 上の左右第一小臼歯
下の右側第一小臼歯、左側第二小臼歯
費用(保定除く) 1,217,170円(税込)
リスク・副作用 主なものとして、
・歯の痛み
・虫歯/歯周病
・口内炎
・発音障害
・食事の制限
・歯肉の退縮(歯茎が下がる)
・知覚過敏
・歯根吸収(歯の根が短くなる)
・金属やゴムのアレルギーの発症
・歯髄壊死(歯の神経が死んでしまう)
等のリスクが考えられます。
その他/備考 上下の小臼歯んも抜歯が必要なケースでしたが、上下の奥歯の咬み合わせのバランスが悪く、理想的な位置に歯を動かそうと思うと5~6年かかってもおかしくないケースでした。
そのため今回は事前にカリエールモーションという特殊な装置を使用することで、期間の短縮を図りました。
それでもやや長めの治療期間になってしまいましたが、治療結果には大変満足していただけたのが何よりでした。